年末帰省したときの読んだ本の中の1冊.『アクロイド殺し』アガサ・クリスティ著(早川文庫).昔から読みたかった本をようやく読めました.アマゾンの書評から引用すると,
深夜の電話に駆けつけたシェパード医師が見たのは、村の名士アクロイド氏の変わり果てた姿。容疑者である氏の甥が行方をくらませ、事件は早くも迷宮入りの 様相を呈し始めた。だが、村に越してきた変人が名探偵ポアロと判明し、局面は新たな展開を…驚愕の真相でミステリ界に大きな波紋を投じた名作が新訳で登 場。
(引用終わり)
「ミステリ界に大きな波紋を投じた」ということだけは知っていました.いろんな書評に「問題作」って書いてあったから,それが何なのか気になっていました.
読んでみたら「あー.そういうことかー」.確かに波紋くらいは起こしそうだけど,「問題作」ではないと思う.クリスティが一歩先を走っていたということ.先進的なことをやった人をもっと褒めたいと思います.
『オリエント急行の殺人』『そして誰もいなくなった』『ABC殺人事件』『ナイルに死す』.こういう名作が1000円以下で買えるうちは幸せです.どう考えても,1000円以上の価値があると思うけどね.(余談:なぜ,音楽CDは3000円もするのかわからない? それに気がついてから音楽CDは買わなくなりました.)
『ナイルに死す』はおすすめできます.素直なドッキリ度(変な言葉)は一番でした.
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