将棋のタイトル戦の一つ,王位戦が終わりました.結局,深浦王位が4勝3敗で防衛〜.相手は羽生四冠でした.これで羽生四冠の7冠ロードにブレーキがかかりました.
「なぜ深浦王位は羽生四冠と互角に戦えるのか?」
北海道新聞の記事を以下に引用すると,
羽生名人の通算成績は1043勝390敗、勝率7割2分8厘。つまりは7番やれば必ず4勝以上することになる。 知識がないので、日本将棋連盟から羽生名人を取り巻く実力者たちとの勝敗表を送ってもらった(渉外手合課様に感謝)。
まず、羽生名人vs渡辺明竜王。 羽生名人の6勝4敗。 勝率6割。
次に、羽生名人vs佐藤康光棋王。 羽生名人の90勝48敗。勝率6割5分2厘。
そして羽生名人vs森内俊之九段。 羽生名人の54勝43敗。勝率5割5分7厘。
さらに羽生名人vs谷川浩司九段。 羽生名人の96勝62敗。勝率6割8厘。
羽生名人の強さがよくわかる数字だ。
最後に羽生名人vs深浦王位。 羽生名人の24勝21敗。勝率5割3分3厘。
(引用終わり)
王位戦第7局に深浦王位が勝ったので,羽生名人から見て,24勝22敗.立派な成績ですよね.
味も素っ気も無いですが,「羽生さんと同じくらい将棋が強いから」が答えなんでしょうね.深浦王位は通算成績も7割弱.7割という数字は「異常」です.たとえば,今現在,通算勝率が7割を超えている棋士は羽生さんだけ.(デビューしたてで対局数が少ない棋士を除く.)6割勝てば一流棋士と考えていいので,深浦王位は超一流棋士.知ってたけど.
ということで,問題提起が間違っているのでしょうね.正しくは,
「深浦王位はなぜタイトルをもっと取れないのか? A級順位戦に残留できないのか?」
タイトルをもっと獲れるはず.A級順位戦でも上位に入れるはず.
けれどもタイトルには殆ど縁がない.A級順位戦でも4勝5敗の成績(通常残留可能)で陥落している,2度も(不運だ).今期のA級順位戦は大混戦になりそうです.こうなってくると順位が低い深浦王位には辛いのだよなあ.A級に居るべきなので,残留して欲しい.
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そういえば2000年頃の藤井竜王(当時)も,羽生アレルギーを持っていな数少ない棋士と言われていましたね.今はアレルギーが発症してしまったようですが.ファンなので残念です.
はてなブログにフラ盤を貼り付けるテスト
8 年前
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