2009年5月4日

Google's old maps concern Japanese

San Jose Mercury News (5/3/2009)に,部落差別のことが書いてありました.
「部落差別」と「グーグル」という斬新な組み合わせ.

"Old Japanese maps on Google Earth unveil secrets"
http://www.mercurynews.com/ci_12279767?IADID=Search-www.mercurynews.com-www.mercurynews.com

Google Earthでは日本の古地図を,現在の地図にオーバーレイさせて見られるらしいです.もちろん,さっきまで知りませんでしたが.たとえば,下リンクのような感じ.

グーグルアースで古地図を見よう!
http://googleearth.raifu.info/

この古地図が曲者で,いわゆる「部落」と言われる地域には「穢多(えた)」と文字で書いてあるのです.そして,その地域がいまどこにあたるのか,ワンクリックでわかるのです.「便利な」サービスですね.

記事によると,グーグルはその地図が部落差別を助長するとは,十分に考えていなかったみたいですね.(まったく考えていなかったわけではないようですが.)

日本側からクレームがついたあとに,地図を修正することに決めたのこと.すでに修正したのでしょうか?

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この古地図はUCB(カリフォルニア大学バークレー校)所有のものを,グーグルがスキャンしたもの.この「本スキャンプロジェクト」にも著作権団体からクレームがついているわけで.上の記事と同じ日の新聞に出ていました.グーグルの社内弁護士は仕事に困らないね.

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